抽象的な事柄をあたたかいグラフィックで分かりやすく可視化します!

せきこ日記

【日記】最近素敵だと思う言葉「せっかくだから」

こんにちは。可視化グラフィックライターのせきこです。

この前まで寒さでこごえていたのに、気がつけば桜の開花予想が天気予報で流れたり、入学、卒業という言葉が身の周りで聞こえてきたりと一気に春めいてきましたねぇ。

私も少しだけ身の周りに変化がありまして。

 

2017年春夏、埼玉で暮らします。

実は最近、2拠点で活動していた甑島、鹿児島市を離れて埼玉県にやってきました。

8月末までの期間限定での滞在ですが、せっかくだから少し足をのばしてグラフィックレコーディングの勉強会に出たり、イベントに行ってみたりと、こちらでしか出会えない人、もの、ことに接してレベルアップしてきたいと思っております。

あと、都会は展覧会が多いので行くのがとても楽しみです。とりあえずミュシャ展行きたい。ミュシャ展。

(ちなみにちょこちょこ、少なくとも6月末、8月頭に鹿児島に帰る予定です。)

 

せっかくだから、春っぽい髪型にしました

少し話は変わりますが、この前、美容室に行ってきました。

その時に気が付いたら美容師さんに対して3回言っていました、「せっかくだから」。

せきこ
春だし、せっかくだからと思って、やんかぶり脱出しに来ました。

(やんかぶり=鹿児島弁で髪がボサボサ、もさもさ。能動的に綺麗な形を維持して「伸ばしている」から、ただひたすら残念に「伸びている」になってしまっている髪型。宮崎でも使うらしいので、南九州あたりで使われているのでしょうか。)

せきこ
せっかく髪色を変えるんだからし、春っぽいカラーにしたいです。アッシュ系??なんかオシャレすぎて今まで手を出せてなかったけど…いいですね!春っぽい!!
せきこ
パーマもかけたいです!ここまで髪を伸ばしたのも久しぶりだし、せっかくだから

かくして、今まで挑戦した事のない色みの髪色になり、今まで伸ばしきれなかった長さまでたどり着きパーマもかけゆるふわウェーブになり、憧れのこじはるに5ミリほど近づいたわけです。

そして鏡を見るたびに心がウキウキ。根本プリン脱出、毛先がエアリー、くるんとなっている。心もすっかり春めいてきました。

今回私が新しい髪型にチャレンジできたのは美容師さんの提案力はもちろんのこと、「せっかくだから」で自分で自分の背中を押したからだと思っています。

最近、この「せっかくだから」という言葉が自分のなかで2つの意味で大切にしたい言葉になっています。

 

その機会にどんな価値があるか、自分に前向きに問いかける言葉「せっかくだから」。

この「せっかくだから」ってきちんと文章を作ろうと考えたら、かならず「~だから」という理由や対象がつくんですよね。例えば

「せっかくあの人に会いに行くから、あのことを話そう」

とか、

「せっかくこの仕事をするのだから、まだ出来ることは無いかな」

とか。

別に自分がその時心から望んでいるわけではない事でも、この「せっかくだから」という言葉をつけたら、だんだんと「こんなこともできるな」「これをしなきゃ、なんだか勿体ないかも」と、ポジティブで建設的な気分になってくるんです。もったいない精神、とでもいうのでしょうか。

2017年はこの「せっかくだから」をキーワードに暮らしていきたいと思っている最近です。

 

(おまけ)なんとなく億劫になっている事に気持ち良く取りかかる言葉「せっかくだから」

あと、全然理由になっていない「せっかくだから」っていうのもありませんか?

「春だし、せっかくだから髪切ろう」も、別に春でも夏でも。いつでも髪を切ればいいんですよね。でもなんとなく理由もなく踏み出せない、そんな時、特に理由になっていない「せっかくだから」を自分で作ることで、えいやぁ、と弾みをつけて行動に移せる、そんな時が私はよくあります。

「せっかく良いお天気だし、お昼はちょっと贅沢して美味しいものを食べよう」

とか

「せっかく一本早い電車に乗れたし、今日は行きたかったあの本屋さんに行ってみよう」

とか。

そんな感じで、適当に理由になっていない理由をつけて、自分のやりたい事を楽しくやって暮らしていきたいとも思っている最近でもあります。

 

せっかく春なんだし、2017年も3カ月が過ぎようとしているけれど今年のキーワードを決めても良いんじゃないでしょうか、せっかく春なんだし。

 

2017-03-22 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

【日記】移住ドラフト会議に参加したよ(移住はしませんが)

こんにちは、可視化グラフィックライターせきこです。

3/11~12日に鹿児島市で行われた、移住ドラフト会議にエントリー者として、そしてグラフィックレコード担当として参加してきました。

 

移住ドラフト会議って?

移住ドラフト会議とは、鹿児島移住計画の主催する以下の主旨をもつイベントです。

移住ドラフト会議は、「○○がない」「○○だから」といった“”できない”理由を覆しあなたのいつかを実現化するあなたと「地域コミュニティ」とのマッチングシステムです。

ドラフトに参加する各地域では将来わが町で一緒に活動したい“あなた”をドラフト対象として指名し、ドラフト指名が成立すれば“あなた”と“地域”との1年間の独占交渉(未来を描くプロセス)が始まります。

あなたはだれと生きていきますか?

移住ドラフト会議は「どこに住みたい?」よりも「誰とやりたい?」を起点にあなたの地域の選択肢を広げていきます。そして移住というカタチにこだわりません。

ドラフト会議の先にはあなたの力を必要とし、あなたの力が活かせる“新しい居場所”があります。

移住ドラフト会議HPより引用)

 

訳で、私は転勤族の夫がいるため今、移住はできませんが、私のやっている可視化グラフィックの新しい可能性を一緒に追求してくれる地域との出会いを求め、参加してきました。

私からの受入球団の皆さまへお渡しした資料はこちら。野球の知識はドカベンとパワプロ位しかありませんが全力で野球に寄せていきました。ちなみにドカベンでは、不知火が好きです。

 

ドラフト会議の様子

3月11日は前夜祭で、それぞれのエントリー者がアピールしたり、受入球団がトークセッションをしたりしました。そして12日はいよいよドラフト会議当日。


日時:2017年3月12日(日) 10:00~13:00
場所:城山観光ホテル アメジストホール 鳳凰
内容:①
鹿児島移住ドラフト会議 主旨説明
移住者応援講演「たかしのゆいごん」
講演者:井上貴至(長島町 副町長)

ドラフト会議 開催
⇒11地域のからのドラフト1位~3位の各指名を発表し、競合したらもちろん抽選で、独占交渉権を奪い合います
大交流会⇒移住希望地域と移住希望者の大交流会。
多くの出会いときっかけがうまれること、間違いなし

実際に甲子園やプロスポーツのアナウンスもされている、MBCの岡田アナウンサーが司会進行をされたり、みんなのコメントがドラフトっぽかったり、ゴージャスなシャンデリアのある会場だったり、金屏風、テーブルの小物等なんだかドラフト指名会場っぽい小道具を置いたりと、会場全体からあの手この手で繰り出される「ドラフトっぽさ」に始終笑いっぱなしでした。

 

参加した結果

まず、エントリー者としては日南飫肥地域に3位でご指名をいただきました!

これから地域のことを知って、一緒に可視化していけるよう楽しく頑張ります。


そして、移住者応援講演「たかしのゆいごん」では、今月で任期の終わる鹿児島県長島町副町長の井上貴至さんと、主催の鹿児島移住計画の永山由高さんの打ち合わせなしのガチンコトークセッションのグラフィックレコードを担当させていただきました。

【井上さんのプロフィール】

2015年4月、自ら提案した地方創生人材支援制度の第1号で、総務省から鹿児島県長島町に派遣、同年7月に、副町長(地方創生担当)に選任されました。

8月には、南九州で最初に、人口ビジョンと地方版総合戦略を策定。ぶり奨学金など地域の課題を捉えたユニークな施策が注目を集めています。

(井上さんのブログ「地域づくりは楽しい」より引用)

まちづくりの最前線を全力で走る二人のガチンコトーク、テンポも早く内容も濃くかなりハードなグラフィックライティングでしたが、会場の皆さまによい振り返りだと言っていただけて嬉しかったです。

もっともっと上達せねば。

(制作物はこちらのページでご覧ください⇒移住会議2017グラフィックレコード

 

参加して思ったこと

「移住」という一見“ガチ”で、ハードルが高く、覚悟は必要で、身構えなければいけないように思われる事を、野球のドラフト会議の形で面白く、垣根を低く捉えることが出来るイベントだな、と思いました。

(もちろんしっかり考えて移住をした方が良いと思いますが、入口として。)

また、受入側がドラフト球団として「わが町にこういう人がきてほしい」という指名をする、というのも以下の点から素敵だと思いました。

  1. 移住したあとの「こんなはずでは」という地域と移住者のミスマッチが減ることに繋がるかも。
  2. 地域側…地域の「こうありたい」の姿を目指し、叶えるきっかけになるかも。
  3. 移住者側…せっかく移住するなら地域で活動している人たちから「あなたに来てほしい」と言われて移住できたら嬉しいし、移住までにやりとりを重ねることができるので「自分がここに行きたい」ときちんと思ってから移住できたら、移住後の生活がより幸せになるかも。

 

私は今回移住はしません、という立場での参加でしたが、ワクワクするチャレンジの場に参加させていただきとても楽しかったですし、受入球団の皆さまや参加者の皆さま、運営の皆さまといった素敵な方々と知り合えてとても嬉しかったです。

ありがとうございました!!

2017-03-13 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

【日記】下甑島はエビフライの形に見える(対話とたとえ話)

せきこ、普段は島暮らししています

こんにちは、可視化グラフィックライターのせきこです!

私は普段、鹿児島県西部、東シナ海に浮かぶ下甑(しもこしき)島に住んでいて、鹿児島市内との二拠点居住をしています。

下甑島は甑島列島(上甑島・中甑島・下甑島)のひとつで、人口約2500人の離島。

コンビニもファストフード店もないし、高校もない、と「ないもの」も沢山ありますが、私は本土に比べて色々なものが「ないから」こそ、島の皆さんが暮らしの中で生みだしたもの、工夫されているもの、残っているものがあって、ここに来るとそれを見つける事ができるのが素敵だと思っています。

その他にも思わず「わーー!」と言いたくなる景観や、目が飛び出るもの美味しいもの、「この人に会いにいってほしい!」という人たちもいるのでそれはおいおい、日記のなかででも。

 

甑島情報が気になった方はこちらもオススメ

薩摩川内市観光物産ガイド「こころ」

「せきこのうきうき♪甑島コラム(全15回)」南日本新聞Felia!

甑島旅行なら『こしきツアーズ』へおまかせ!こしきツアーズ

甑島を日帰り旅行で楽しむ5つのポイント(東シナ海の小さな島ブランド社・小さな島旅)

※掲載されている事柄が最新情報ではない可能性があるので、島にいらっしゃる前に直接店舗や薩摩川内市観光物産協会に確認することをオススメします。

 

で、下甑島に住んで4年目の私ですが、ずーっと思っていることがあって。

 

下甑島の形がエビフライ似ていると思う。

未だ誰も、この説に賛同してくれる人にあったことがありません。

ちょっとイラストの地図は横幅が広くなってしまっているけれど、地図を見ても似ていると思うんだけどなぁ。エビフライの形に、見えてきません?仲間募集中です。

 

たとえ話と可視カフェ

今日の日記の「エビフライの形、何に見える?」というように、私は昔から雲の形や山の形を見て「何に見えるか」を考えるのが好きだったり、人と話している時にたとえ話が好きな人間でした。
小学生のころ、風邪をひいて学校を休んで寝込んでいる日。暇だったので障子の紙の繊維の模様を「これって何に見えるかな」と一日中ずーっと考えていたら、夕方熱が上がって障子の模様がグニャグニャとお化けに見えてきて悪夢にうなされたのは今でも覚えています…。

あれは…こわかった。

そして可視カフェのなかでもお客様と聴きあい、伝えあいをしているなかで、たとえ話をして「それってつまりこういうことですか?」と問いかけることがよくあります。

1回の可視カフェで、最低3回はたとえ話をしているんじゃないかな…。

それはたとえ話をするなかで

  1. 内容を聞いて理解する
  2. その特徴・要素を抽出する
  3. その特徴・要素に当てはまる別の身近なものにあてはめる
  4. 相手にその理解が合っているかを確認する

という過程を経られることで、よりお客様の頭の中をそのままの形でグラフィックで描き出せるからです。

話の内容が抽象的だと、よりたとえ話がその力を発揮するので、「対話の中で相手の言語化されていない、明確になっていないものを形にする」という上でたとえ話をするというのは、かなり役に立つと思っています。

 

(おまけ)エビフライで有名な「喫茶くるみ」

ちなみに、イラストにあるエビフライは下甑島の長浜港にある喫茶くるみで食べることが出来ます。

啓子おばちゃんが作る「タカエビフライ」は7~9匹くらいのエビを重ねて作る大きな大きなエビフライ。タカエビは身が大きくて味も濃くてとっても美味しいので、ぜひお越しになった際には召し上がれ!

(1日限定5食なので、食べたい方は予約が必須

TEL:09969-5-1012

営業時間:6時30分~14時30分

※ランチは11時から、月曜定休

 

「せきこの下甑島日記」でタカエビについて書いた日記

下甑島の長浜では4月1日、エイプリルフールよりも大事な事がある

啓子おばちゃんのタカエビフライ

かりかりフワフワトースト~スタバもドトールも無いけど、もっと素敵なモーニング~

エビが名物の島の形が、エビフライに似ているって、結構良いと思うんだけれどな~…!(まだ言ってる)

 

【日記】「卵焼き部」始めました~楽しい形にすると楽しさ倍増~

こんにちは、可視化グラフィックライターのせきこです。

夫が卵焼きが大好きなので結婚してから卵焼きを作る機会が増えました。

中に何を入れると美味しいか、色々探求しているうちに何だか楽しくなってきたので、夫婦部活にしようと思います。

 

その名も「卵焼きに入れたら美味しいものを追求する部」、略して卵焼き部

素敵だなぁ、と思っている知り合いのご夫婦がinstagramで「スープ部」をされているのにあやかってみました。(スープほど手が込んでいないのでアレですが)

 

今のところ個人的に美味しかったのは「のり卵焼き」。

味付け海苔、君はすごいよ。あの卵焼きのフワフワにハミっとした、シャリっとした独特の歯ごたえが入るだけで美味しさ倍増。しかも香ばしい磯の香りと、絶妙な、局所的なお醤油濃厚味付けエリアまで作り出して味のアクセントまで…!

良い仕事するんだからっ!にくいねえ。

 

という訳で次は今日、NHKの「サラメシ」で見たインゲンを入れた卵焼きにチャレンジしてみようと思います。

ガラスから細い管を作ってビーズを作る、ビーズ工場で働く事務のおじちゃんがお弁当に入れていた、インゲン入り卵焼きが美味しそうだった…。

 

卵焼きに何か入れて焼く、というやっている事は同じでも、楽しげな名前を付けたり、ゴール(いかに美味しい具入り卵焼きを追求するか)を持たせたりすると途端に楽しくなってくる気がします。

ん?これってつまり「デザインする」ってことなんでしょうか…

2017-02-23 | Posted in せきこ日記2 Comments » 

 

【日記】「オッのコンボさあ」を飾ると春が来たと思う。

こんにちは、可視化グラフィックライターのせきこです。

春一番も吹いたことだし、もう春でしょうか。日中ポカポカする日も増えてきたので、もう春でしょうか。そわそわ。

私がちょっと早い春を感じる理由はもう一つあって、真新しい「オッのコンボさあ」を飾ったから。

先日帰省した時に、母から新しいオッのコンボさあを貰ったので今日、台所の食器棚に飾りました。オッのコンボとは鹿児島弁で「起き上がり小坊師」という意味で、一般的には「オッのコンボ」と呼ぶらしい。けれど、我が家では「さあ(様)」を付けて呼んでいます。

オッのコンボさあは鹿児島に伝わる一家の無病息災を見守る幸福の守り神。家族の数に1個加えた数を、台所や神棚に飾ってお顔が火の元を向くように置きます。

一年に一度、毎年2月に鹿児島県内各地で行われる初市で購入できて、毎年新しいものを買った時に、一年頑張っておうちを守ってくださった昔のオッのコンボさあはお店に返せます。あと、最近はお土産としても人気だそうで、鹿児島にあるオシャレな雑貨屋さんのGOOGNEIBORS仙厳園(磯庭園)でも通年買えるお土産として置いてあるのを見たことがありますね。

そしてひとつひとつ手描きで制作しているので、ちょっとずつお顔が違う。よく見ると目が大きくて、眉間が近くて真っ黒なのでちょっとギョッとする怖さもある、と私は感じるけれどだんだん味わい深く可愛く思えてきます。なんともいえない穏やかな顔をしているんだよなぁ。コロコロとしたフォルムが、特に、かわいい。

夫は初めて見たらしく、お皿を取ろうとしたら「わっ!!!!」とビックリしていました。初見ではビックリするけど、可愛く見えてくるんだよ、きっと…。(しばらく置いていてまだ怖そうなら、棚の中に閉まって飾るね。)

最近知ったけれど、赤・白のベーシックバージョンの他に、金運アップの「黄色バージョン」もあるらしい。来年は照國神社の初市に、黄色のオッのコンボさあをお迎えに行こうっと!

最近いよいよ、気がついたら一年が過ぎているような感覚なので、衣替えと野菜の旬以外にも、生活の中に小物や食事で「季節」を取り入れて暮らしていきたいと思っている今日この頃です。

2017-02-20 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

【日記】思考を形で残す理由(履歴書から本棚へ)

せきこ、ブログ再開するってよ。

こんにちは、可視化グラフィックライターせきこです。

実は私、「せきこの下甑島日記」というタイトルで前職(地域おこし協力隊下甑島担当)の時にブログをしていました。

が、地域おこし協力隊を卒業してから今に至るまで(約1年くらい)はブログを書いていませんでした。なぜなら必要性を感じなくなったから。(理由は後述します)

なので、その間の情報発信といいますか、近況報告はFacebookやtwitterでこと足りていました。

ですが、やっぱりブログに今までとは違う価値と必要性を改めて感じ始めたので、このHPの「日記」というカテゴリでブログを再開しようと思い始めました。

★地域おこし協力隊って?という方はこちら→「地域おこし協力隊とは?(薩摩川内市の場合)」)

 

(前提として)SNSとブログの違い

色々違いはあると思いますが、私がSNSだけでなくブログを書く理由は

  1. 情報をカテゴリ別に見やすく整理したいから
  2. 自分の書いたもの(資源)を、自分で貯めていけるから

の2つです。SNSは投稿が時系列順に並び、古いものはどんどん流れてしまっていくし、サービスが終了したらデータは自分の手元に残らないですしね。他にも色々違いはあると思いますので気になった方は調べてみてください。

もちろんSNSの繋がりによる拡散力はブログにはないものなので、両方の良い所を上手く組み合わせて使っていきたいなーと思っています。

 

地域おこし協力隊の私にとってのブログは「履歴書」だった

以前の「せきこの下甑島日記」は一見、若い女子から見た島の魅力を発信するよ☆彡という感じのブログでしたが、本当のところ、私にとって履歴書代わりの存在でした。

あまり計算高く思われたくなかったので声高に宣言してはいませんでしたが…(わーお言っちゃった。)

ブログを始めたきっかけ

今から4年前、23歳で前職を辞め任期3年の地域おこし協力隊の仕事に就く、という決断をした時に思ったことは

「そうか、つまり26歳でまた就職先を見つけなきゃいけないんだな!」

ということ。

当時は、新卒採用で就職した会社を1年ちょっとで辞めたとき。就職した土地の福岡で出会った福岡テンジン大学でボランティアスタッフをしながら、世の中に色々な働き方があるんだなー!という事を知り始めたけれど、自分にはまだ早い、縁遠いと思っていた時期でした。

私の「働き方」は、なんとなく将来ずっと、どこかの会社の求人を見つけ、担当者と面接して、採用されて会社員として雇われ続けるものだ、を漠然と思っていました。

なので、そんな将来への危機意識があった私がブログを始めた動機は、日頃から自分のやっている事や自分の考えていることを知ってもらって、次の仕事への出会いを見つけたいというものでした。

yes!そう、それはつまりまさに「履歴書ブログ」!!したたかさ満載。

そして地域おこし協力隊を無事卒業した私は履歴書ブログを更新することは無く、SNSでの投稿で事足りるようになったわけです。

 

今の私にとってのブログは本棚

そんな危機感を持っていた私ですが、4年前は想像もしなかった働き方をしている訳で。今はフリーランスの「可視化グラフィックライター」として活動をしています。

だんだんと色々なことを考えたり、悩んだり、情報収集をすることが増えてきました。

そんな今の私がブログに必要としている役割は

  1. 自分の中にある言語化できず詰まった思考を整理することで、頭の中をスッキリさせること
  2. 自分の興味のある世の中の情報を、自分がそれにどんな価値を感じたかまで整理してストックすること
  3. 誰かに自分の考えを伝える時、すぐに自分の手元にそれをまとめた記事があること(自分の考えをより人に伝えやすくなること

の3つ。

つまり、これから私はブログをする理由は、「自分のメモ本が並ぶ本棚」を作りたいから、になったわけです。で、この記事も一冊のメモ本として、ブログという本棚に並ぶ、という。

そして私のメモ本をみんなに見て私の思っていることを知ってもらったり、ともすれば何か活用したりしていただけたら嬉しいなーと思っております。

 

(おまけ)思考を残す、は今の私を残し、これからの私をよりよくする糧を作ること

個人的なことですが、最近2つ「思考を残す」ことに対するモチベーションを持てることがありました。

1つは最近、結婚式のウェルカムボードを制作する打ち合わせの時に見た新婦の日記

実はその結婚するカップルというのは中学からの親友なんですが。(おめでとー!)今までの2人の出来事を日記につけていて、それがすごくキラキラしていて、羨ましくて。

一年前の事でもあまり詳細に思い出すのは難しいんだから、これから生きていく中で、やっぱり自分に何があったかは、自分の手元に残しておきたいと思い始めました。(ネットに公開、非公開は問わず)

 

もう1つは、昨年亡くなった私の大好きな祖父がつけていた日記

祖父は地元でも最長老の域に達する90歳を超える年齢でした。それでも毎日、新聞を読み「よんごひんご(鹿児島弁でジグザグの意)」の文字で、その日考えていることの記録をつけていました。話す内容も、今の社会に沿った考え方も柔軟に受け入れながら自分の意見を織り交ぜたもので、以前私がやっていた「地域おこし協力隊」という祖父にとって馴染みの薄い仕事も、心から応援してくれていました。

そんな祖父の情報を取り入れ、日記をつける姿を尊敬するとともに、私も日々思うことを記録して、同じ時間を過ごすなら充実して、しっかりと「よく生きたい」と思うようになりました。

身体が思い通りにならなくなっても日記をつけ、年始には「今年の目標」を立てていたおじいちゃん。直接言えんかったけど、めっちゃ尊敬してたよ。言えば良かった。一言言うだけだったのに、ごめんね。これからおじいちゃんのように毎日は難しいと思うけれど、出来るだけだけど、してみるね。時々さぼっちゃうと思うけど。気長に見守っててね~。

 

2017-02-17 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

【日記】「疲れる」にはHPとMPの消耗がある

「疲れ」にも肩こり、筋肉疲労、頭を使いすぎてぼーっとする、などなど色々なタイプがあると思うんですが私が思うに大きく分けると「HP」と「MP」があると思っています。

HPとMPともにゲームで使われる用語で、せきこ的使い方としては

①HP(hit point)…

⇒ゲームでいうと物理攻撃を使うためのポイント、つまり体力。筋肉や関節などの身体的な疲れで減る。

②MP(magic point)

⇒ゲームでいうと魔法を使うためのポイント、つまり気力。頭や気を使ったことによる精神的な疲れで減る。

って感じでしょうか。

 

今の「疲れ」をゲーム的にいうと、HP満タンなのに、MPスッカラカン。

家に帰ったら、いただきものの大好きなMARKS&WEBのいい香りのする石鹸をクンクンして悦に浸りMPを回復します…

 

HPは思いっきりたり、お腹いっぱい食べたりしたら回復しやすいのに、

MPは、ネイルしたりアロマしたり、めっちゃ掃除したり、美味しい果物食べたり色々してもすぐ回復しないのに、誰かと30分話したり、映画一本観るだけでなく回復したりするから厄介だったり、面白かったりするんだよなあ。

2017-02-15 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

【お知らせ】鹿児島170人会議で、グラフィックレコードします!

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こんにちは、せきこです。
今週末に鹿児島市で行われる「鹿児島未来170人会議」で、グラフィックレコードを行わせていただくことになりました!

当日は会場の様子や発表の内容をリアルタイムで描き出すことで、会場がより相手や場の流れを理解するお手伝いや、そのことにより場が盛り上がることへ貢献していきたいと考えています。
会場の一角で、頭と手をフル回転していることでしょう。

既にイベント自体は満席でキャンセル待ちだそうです。
お会いする皆さま、よろしくお願いいたします~♪

▼鹿児島未来170人会議のイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/997370957075918/

▼鹿児島未来会議全体のHPはこちら
http://kagoshima-mirai.info/

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イベント概要のご紹介◆イベントページより引用◆
(イベントページには更にアツくて素敵な文章があるのでぜひご覧くださいませ)

■かごしま未来会議(鹿児島未来170人会議)とは
鹿児島県に「対話」と「挑戦」の協働文化をつくるプロジェクトです。地域にある社会課題が行政・企業・NPOなどのセクターを超えた県民同士の対話によって扱われ、解決のためのアイデアとアクションがその中から自然と湧き起こってくる「日常」を目指して、その象徴となる場づくりを行っています。「鹿児島未来170人会議」はその中のひとつの取り組みです。

■第3回鹿児島未来170人会議プログラム
第1部:導入ワークショップ

第2部:活動紹介プレゼンテーション(各10分)
鹿児島県内各地域で、地域の新たな未来をつくろうと活動する12名のプレゼンターによる発表。子育て、福祉、環境、スポーツ、観光など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、彼ら彼女らがその先に見ているビジョンを見ていただきます。

第3部:170人ワークショップ(約1時間半)
会場全体を12ブースに分け、参加者はそれぞれ関心のあるプレゼンターのところへ移動し、それぞれ独自にデザインされたワークショップに参加していただきます。ひとつの会場で12のワークショップが一斉に実施される様は圧巻の光景です。

■プレゼンター一覧
1.石川 世太(中高生ミーティング)
2.亀井 愛子(喜入子育てコミュニティKADAN)
3.北村 愛(鹿児島中央助産院)
4.坂口 修一郎(グッドネイバーズジャンボリー)
5.白畑 瞬(Amanico)※奄美未来会議
6.神明 竜平(長島大陸Nセンター)※北薩未来会議
7.田仲 正明(鹿児島ユナイテッドFC公認カフェ「ユナはん」)
8.中村 純也(旭ヶ丘園)
9.野中 翔太(イベント情報検索アプリ「おむすび」)
10.浜本 麦(くすの木自然館)
11.原田 一世(フードバンクかごしま)
12.吉村 佑太(美山地域おこし協力隊)

平成28年度「情報発信・交流促進事業」
主催:鹿児島県
運営:一般社団法人鹿児島天文館総合研究所Ten-Lab

2017-01-23 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

【日記】天文館ミリオネーション2017に行ってきたよ。

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鹿児島一の繁華街、天文館で行われた「天文館ミリオネーション2017」に行ってきました!

キャッチコピーは「「きらめく光の宇宙を旅しませんか。」

 

圧倒的な光の量に、始終目がキラキラ、若干チカチカ。

普段、イルミネーション皆無の島暮らしなので、余計に綺麗に見えました。

せきこの一押しポイントは、キラキラマックスな、それぞれのイルミネーションのネーミングです!

 

(訂正:画像の宮脇咲良ちゃんの衣装は、去年のバージョンのものでした…。

今年バージョンの真っ白な衣装は、下部リンクからご覧ください。)

また、ギャラクシーゾーンというコーナーもあったみたいです。

気付かんかった!汗

◎画像が粗く見える方は、恐れ入りますがパソコンでご覧ください。

 

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概要はこちら

【名称】 天文館ミリオネーション2017【開催場所】
メイン会場:天文館公園
誘導エリア:清滝のこみち、文化通り、銀座通り

【開催期間】
メイン会場:平成29年1月6日(金曜日)~平成29年1月31日(火曜日)
誘導エリア:平成28年12月23日(金曜日)~平成29年1月31日(火曜日)
※メイン会場の一部も誘導エリアにあわせて点灯します。

【点灯時間】
18時~22時

【入場料】
無料(アトラクションは有料)(鹿児島市観光サイトより引用)

2017-01-11 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

【今年の振り返りと来年の抱負と。】せきこの2016年

こんにちは、せきこです。

年末なので今年の振り返りを。

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~3月◆地域おこし協力隊修了

薩摩川内市の下甑島の地域おこし協力隊、3年間の任期のうち最後の3カ月。
新たに何かをはじめる、というよりも卒業に向けて「整える」仕事が多かったです。

 

3月~◆結婚

転勤族で、現在甑島在住の人と結婚しました。

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≪こんな人≫
・北陸出身、東京23区育ちのシティボーイ。多分。
(鹿児島の醤油が口に合う。助かった!)
・ワークとライフが完全に分離している人
(仕事は楽しそうだけど「宝くじあたったら?仕事やめるね!」というタイプ)
・バリバリの理系。
・田中芳樹原作の「銀河英雄伝説」が大好き
(アニメを観ながら台詞を同時に言えるほど)
・MTG、ボードゲームが大好き
(超強いので私はなかなか勝てない)

自分と似ているタイプ、というよりは割と反対の人ですが、「ここは一緒でなきゃ」という所はしっかり一緒なので、
違っている所も楽しんでやっています。

 

4~9月◆衝撃の「やる気が出ない!!」

結婚、転居(数百メートル)、退職、主婦開始を一気に済ませ
「ずっと続けている」事が無くなったからか体調も崩し、
史上最大のやる気が出ない状態。びっくり。しかも結構長く続いた。
可視化グラフィックをやっていきたい、と考えてはいたものの、手につかない。
諦めて「やる気が出るまで何もしない!」とひたすらダラダラ。
思いの外ダラダラし過ぎられている事にビビる。

 

7~10月◆実家に四カ月滞在。色んな短期のバイトをしてみた。

(東急ハンズセールスタッフ、アミュプラザ催事スタッフ(アイス屋さん)、
プロバイダ関係のコールセンター)
それぞれ、普段では知らない経験が出来て楽しかった。社会科見学のような。
バイト先で、超絶分かりにくいマニュアルを、イラストでゆるーく整理していたら
「これすごい!分かりやすい!」と大絶賛。退職時にプレゼント。

 

10月~◆可視化グラフィック準備(モニター)

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頴娃おこそ会の加藤さんに可視化グラフィックを作って欲しい、というお声をいただいたのをきっかけに
モチベーションが急浮上。本当にありがとうございました。

LinkRingさんで可視カフェをさせていただいたり、して
必要とされている感を感じる。料金付けや、これからどう進めていくかの検討をすすめる。けれど悩む。

 

11月~◆本格的に二拠点生活

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鹿児島市内と甑島を月の半分くらいずつ過ごす生活が本格化。
鹿児島市内滞在時は人と多く会い取材やリアルタイム可視化、イベントをして
島ではデジタル作業をしたり、主婦業をしたりする生活に。

▼こんなイベントに参加しました
イベントレポート「返ってきたTenBiz vol.2 可視化グラフィックを学んだり、ビジネスモデルを考えたり


今年を一言で表すと
「備える、再び動き出す準備」の年となりました。
今までが短距離走だったけれど、次からトライアスロンをすることになって
それでは上手くいかなくなってきて、ストレッチや、筋トレをし直していたような。
そうした事が出来ているのも、家族や友人、素敵なお知り合いのおかげです。
皆さま本当にお世話になりました。ありがとうございました。

来年は今年しっかり備えた分、あまり考え過ぎず出来ることをしっかり着実に進めていきたいです。

2016-12-29 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

【ときどき更新せきこノート】iPhoneアプリ「おむすび」さん

こんばんは。
実は光回線が一般家庭までは届いていない甑島、有限な契約パケットの残りを気にしつつradikoでラジオを聴いている毎日です。

今日のPeople’s、私もダウンロードしている「おむすび」の企画運営をされている方でした。
普段はアプリ開発とは縁遠い、営業をしている会社員の方だったとはビックリ…!

たしかに鹿児島のイベント、知り合いからの口コミ以外にあまり知らないもんな~。このアプリはそんな「地域の困った」を自分ごととして解決しようと作られたものでした。

ちぇけら!

〜以下、People’sのFecebookページ掲載文〜

【12月17日OA】
「みんなでつくる、みんなのラジオ People’s」。
鹿児島から様々なカルチャーを発信する皆さんをご紹介しています。

今週は、iPhone やiPadで鹿児島のイベント情報をチェックできる 無料のアプリ『おむすび』の企画・運営を行っている、野中翔太さんとのトークでした。

聞き逃したアナタ!
もう一度聞きたいアナタ!

ぜひ、スマホやタブレット、PCなどでMBCラジオが聞けるアプリ“radiko”でお聞きください。(シェア大歓迎です!)

リンクはこちらから。
http://radiko.jp/#!/ts/MBC/20161217172500

 

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※イラスト内容は可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、細かい言葉選びのニュアンス等、必ずしも正確性・信頼性等を保証するものではありません。

2016-12-17 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

【せきこ日記】Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」参戦!

大好きなPerfumeのライブに行ってきました。
千秋楽だったのでサプライズ企画もあり感動の涙…!
美しいし、可愛いし、カッコ良いし、緩急…人柄…技術…。素晴らしさを十分語るには語彙力が幾らあっても足りないので、みんな行きましょう。
そしてあ〜ちゃん、のっち、かしゆかちゃんと約束したからね!!わたしもっと頑張るよ!!

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2016-11-13 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

イベントレポート「ラボワゴン肝付~概要編~」

概要

今回可視化させていただいたのは、私も参加したイベント「ラボワゴン肝付」。

一番若くて72才、人口10名(うち耳と目が元気な方は5名)という、鹿児島県肝付町の大浦集落の方に

集落の記憶を記録させていただく、という主旨でお邪魔しました。

今回はそんなイベント概要を1枚で可視化させていただきました。

(大浦の皆さまへの聞き書き内容も制作中。)

 

常々、

『せっかく催しをするんだから、「素敵なイベントだったね!」だけで終わるのは残念だなぁ。

そして同じ「記録に残す」なら皆に見てもらえやすい、とっつきやすい資料にしたいなぁ。』

と思っていたので、イベントレポートを初めて制作して、

イベントレポートと、可視化グラフィックの相性の良さに手ごたえを感じました。

 

制作物はこちら

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PDFのダウンロードはこちらから

●ラボワゴン肝付~概要編~⇒labowagon_kimotsuki

ラボワゴン肝付~大浦の記憶編~も、お楽しみに!

2016-10-31 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

【ときどき更新せきこノート】MBCラジオ「ふるさとの菓子と歴史・サツマイモ」

10月11日から始まった1週間の放送が自由に聴けるradikoのシェアラジオ、とても良い!!これは激ハマりの予感。
ということで今日の日記は鹿児島のMBCラジオの番組を描きました。

サツマイモってこうやって伝来したんだなぁ。知らなかった。
私が大好きなガネ(サツマイモの天ぷら)食べられるのも、野國さんと儀間さんのおかげかもしれん。感謝。

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※イラスト内容は可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、細かい言葉選びのニュアンス等、必ずしも正確性・信頼性等を保証するものではありません。

2016-10-14 | Posted in せきこ日記No Comments » 

 

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