イベントレポート「TenBiz 可視化グラフィックを学んだり、ビジネスモデルを考えたり」

Ten-labさんのイベントTenBiz(天文館ビジネストークセッション)「帰ってきたTenBiz Vol.2  可視化グラフィックを学んだり、ビジネスモデルを考えたり」というイベントに講師として参加してきました。

TenBizとは、鹿児島で活躍する若手ビジネスマン/学生の学びのコミュニティということで、一言で言うと今回は「参加者の皆さんに、可視化グラフィックを体験してもらったり、可視グラの技術がいかに地域の中でビジネスとして成立するかをみんなで考えるワークショップです。」でした。

なんとありがたい・・・!

イベント詳細

日時:平成28年12月4日(日)9:00~12:00

  1. 可視化グラフィック 基礎講座(あとから見返しやすいノートの描き方講座)
  2. 可視化グラフィック 実践編(3人1組になって、1人の話をおしゃべりしながら2人で聞きながらそれぞれ可視化グラフィックを描く×2回)
  3. 可視化グラフィックのビジネスモデル検討会

イベントの様子はこんな感じ。

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最後の「ビジネスモデル検討会」は、私が社長だと仮定して、参加者で仮定した私の目標売上や働き方の中で、可視化グラフィックをビジネスとして成立させるかというものでした。

すごく壮大なものや、身近なものなど沢山のアイディアを頂いて、自分では思いつかなかった可視化グラフィックの可能性を見つけられて本当にありがたかったです!

▼その発表をリアルタイムで描いたもの

tenbiz

みなさんから頂いた感想はこちら

せきこ

みなさん、自分で可視化グラフィックを描いてみる、という体験されてどうでした?

参加者の皆さま

可視化グラフィック、想像以上の価値があった!皆に可視化の楽しさを知って欲しいです。でもとても集中するのでパワーを使いますね。せきこさんが事前の案内で「睡眠と朝食をしっかり摂って頭を元気にしてきてください」という意味が分かりました。笑

参加者の皆さま

可視化グラフィックを体験できて難しかったけれど楽しかった!私もせきちゃんにならって、可視化グラフィックを練習したい!

参加者の皆さま

私は絵を描くのは苦手なので、記録は文章で描き残していて、あまり人に見せられない形。こういった残し方は認識が高まるし、それにより場の質が高まる可能性も感じました。webとの相性も良さそうですね!

参加者の皆さま

相手が自分の話を聞いて可視化グラフィックを描く様子がリアルタイムで見えていたので、「どんな内容が伝わっているか」が手に取るように分かって面白かった。話す側が、話す内容を予めある程度整理していると、相手に伝わる精度が上がるんだ、ということが目に見えて分かった。

せきこ

ありがとうございます!ビジネスモデル検討会を含めた、全体の感想はいかがでしたか?

参加者の皆さま

とても期待をして参加したけれど、その高いハードルを更に超えてワクワクした。せきこさんにお仕事をお願いしたいです。せきこさんと私達(クライアント)が、ただお仕事をお願いするのではなくお互いが可視化グラフィックを通してwin-winの関係を築いていけると思う。

 

参加者の皆さま

せきちゃんが始めた可視化グラフィックは社会に必要とされていると思う。世界を変えるかもしれないものの入り口に立ち会えた幸福感があった。本当に意味のあるものだと思う。

参加者の皆さま

自分が高まっているのを感じた。せきちゃんの活動を応援しています。

 

日曜の朝から、とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
ご参加ありがとうございました!

こういう場(みんなで可視化グラフィックをしてみる場)、前から需要は感じつつ
「まだそんな人に教えられないです…」って尻込みしていましたが、やはり描く事と並行して学びをシェアする事もしていきたい、そのために自分のやっている事を、もっと解像度高く捉えていきたいと思えました。