「そういうことが伝えたかった ! 」をビジュアルで翻訳する。政策提言を関係者へ広げるコンセプトイラスト/東京財団政策研究所「未来の水ビジョン」懇話会

東京財団政策研究所「未来の水ビジョン」プログラムによる制作提言のコンセプトイラストを制作しました。

概要

制作時期:2025年3月
ご依頼者様:東京財団政策研究所さま
制作したもの:提言書のコンセプトイラスト

2021年から約3年半行われてきた東京財団政策研究所さまの「未来の水ビジョン」懇話会。
積み上がってきた議論の集大成として、これからの「未来の水」に必要な人材像を提言するためのコンセプトイラストの制作に携わらせていただきました。

今回の政策提言がこれからの政策、そして現場で携わる方々に共有される際に、伝えたいことが伝わるためのコンセプトの翻訳の役割を果たすよう制作いたしました。

「未来の水ビジョン」プログラムの第1期(2021年10月〜2024年3月)では、私たちの豊かで安全、健康で文化的な暮らしを支える有形無形の社会共通基盤システムを「みんなのインフラ」という意味で「みんフラ」と名付け、特に水をマネジメントする社会の仕組み全体を「水みんフラ」と呼び、社会全体で支えていこうという提言を行なった。

第2期(2024年4月〜2025年3月)では、「水みんフラ」を支える人材について議論を深めてきた(これまでの議論内容)。未来の水ビジョン懇話会最終回では、メンバーが水みんフラ卓越人材の育成に必要なことを述べ、議論を重ねた。

「未来の水ビジョン」懇話会8最終回「私たちが考える『水みんフラ卓越人材』とは?」

制作物

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