もくじ
お引越ししました
2019年3月末、パートナーの転勤をきっかけに約6年間暮らした鹿児島県の下甑島を離れ東京に引っ越してきました。
東シナ海に浮かぶ下甑島に地域おこし協力隊として引越したのは約6年前。
コンビニもチェーン店も無いけれど、歩いて5分で綺麗な海と山があり、地域の皆さんとは何となくだいたい顔見知り。
道を歩いていたら、すれ違う車から知り合いがよく手を振ってくださり可愛がっていただきました。
そこを離れてやってきたのは大都会東京。
新しい住まいは新宿まで電車で30分くらいの住みやすい住宅地、家から徒歩5分の距離にコンビニが3軒もあります。
引っ越しの時、最近はアパートの隣の人にご挨拶はしないらしい、と聞いてビックリ。
駅前のテナントビルを見て、「この建物に今、甑島列島に住んでいる全員くらいの人がいるんだろうな…」と想像してクラっとする事も多々。
な、なんというか、振り幅〜〜〜!!!
いやぁ、やっとこさ慣れてきました。
とりあえず、家の周りに美味しいパン屋さんと新鮮で安い八百屋さんと、そこそこ大きめの本屋さんがあるのが幸せです。
しばらくの予定
環境の変化に弱いので、4月は最低限の予定で過ごしていましたが5月からお仕事を再開します。
とりあえずは、しばらくこんな形で暮らしていく予定です。
引き続きフリーランスとして活動
・個人のお仕事として可視カフェを軸に、その拡張としてグラフィックレコーディングやファシリテーショングラフィックを実施していきます
・リモート(遠隔)で挿絵や社内報、議事録サポートの「問い」グラフィックなど、リアルタイム以外での制作もします
業務委託でチームに参加することになりました
・いくつかのビジュアルファシリテーションを専門とする企業や団体にパートナーとして参加しています
・都心のコワーキングスペースに週2〜3日スタッフとして勤める予定です
▶︎ここの話は落ち着いたら後ほど改めて。
こんなことがしたい
そんな感じの東京暮らし、これからこんなことがしたいなと思っています。
可視カフェをさらに実践
やっぱり私の一番の軸はここなので、もっと精度を高めていきます。
可視カフェをもっと言語化したい
昨年学会に出た際、可視カフェ自体の定義や意義は言語化出来た次のステップへ。
これからは私が「可視カフェ中にどんなことをしているか?」を体系立てて言語化して、私も可視カフェをしたい!と言ってくださっている方でも再現可能にしていきたいなぁと思っています。
▶︎【人生初の学会へ】けじめと気付きと展望と。
専門性のあるグラフィックレコーディング
東京には様々な業界や分野でグラフィックレコーディングをプロとして活動している方がたくさんいらっしゃるので、その分より「可視カフェ」を軸としている私だからこそ、なグラフィックレコーディングとは?を探求していきたいと思っています。なんだろう。
鹿児島にも帰ります
鹿児島には実家もあるし、定期的な案件も入って割と頻繁に帰れそうなので、鹿児島での「可視カフェ」やグラフィックレコーディングなどのお仕事もしていきたいです。
交通費をご負担いただいたらもちろん出張も可能ですし、お知り合いの皆さんは帰省中に空いている日があったらFacebookやTwitterでお知らせするのでご連絡ください。
お問い合わせはこちら
詳細については以下をご覧ください。
可視カフェについて
▶︎可視カフェとは
▶︎お問い合わせはこちら
▶︎今までの実績(一部)
グラフィックレコーディングについて
▶︎グラフィックレコーディングの制作について
▶︎お問い合わせはこちら
▶︎今までの実績(一部)
また、具体的な案件でのお声がけの他に、
「まだ詳しく決まっていないんだけど、とりあえず話をしてみたい」
「うち、今こんなことに困っていて…なんか出来ない?」
というフワッとしたお声がけもぜひどうぞ!
バッチリ設計や場のしつらえが決まってから入るより、むしろそこから入って一緒に作戦を考える方がより燃えるタイプなので、よく働きます。
というわけで、お気軽にお問い合わせください。
東京生活も楽しく実り多いものになる気がしています。
皆さま、引き続きよろしくお願いいたします。