ビジュアルインタビューサービス「可視カフェ」は、2016年から実施している関 美穂子のライフワークです。
一対一で2時間、目の前で内容を描き出しながら、じっくりお話することで
頭の整理をサポートします。

今回の可視カフェは、翌日30歳のお誕生日を迎える、Mさん。
「40歳の時にこうありたい」を明確にするため、可視カフェで視覚的に整理したいとご連絡をいただきました。
実際に描いたものが、こちら
2時間お話しして、頭のなかのごちゃごちゃしたイメージや言葉を目の前でどんどんイラストや図におこして可視化していきます。
お話しながら話題ごとに紙を入れ替えたり、追加したり。
途中には自分で文字で書きおこす時間も作って、頭のなかのぐちゃぐちゃを出して、整理して、構造化。
「そうそう!これこれ!!」という納得の一枚が出来たところで、ちょうど2時間半の時間が終わりました。
こちらはその一部です。

そうして、最終的に出来上がった今回のベストな1枚がこちら。

お客様の声
30歳という節目を迎えるにあたり、これから先の自分をイメージしたい、ということで可視カフェをお申し込みくださったMさんでしたが、今回実際に可視カフェを受けてみてどうだったでしょうか?
お話を伺ってみました。


▼Mさんが、ご自身のブログで私の事をご紹介してくださっていたので、その内容も。
ありがとうございます!
先日、誕生日を迎えました。10年後のことを想像して、どんな自分になりたいか考えながら行動したらいいよ、と知人にアドバイスを頂いたので、それを可視化したい!と思い、「可視カフェ」というものを受けました。
今の私は、常に目の前のことに意識がいっていて、10年後の想像もとい、ちょっと先のことでも想像することが難しい。
ともすると、すぐ目の前の今のことの話になってしまいました。
そんな私を上手に導いてくださり、10年後のありたい姿、やっていたいことを可視化して貰いました。お話しながら、とても腑に落ちたのが、
【これやりたい】≠【こうありたい】
ということ。
私は、【こうありたい】と考える人間のようです。
10年後の、こんな風になっていたい、という目標を立てるより、こんな風になっていたいなという、抽象的な方が自分らしくいられるよう。その抽象的な表現すら、具現化し、さらに可視化するという、可視カフェ。
これからの私の指針になりそうです。
抽象的な考えの私ですが、これやりたい!こういうことがやりたかったのだ!と思えることに昨日出会いました。また、波にのろうと思います。30代のスタート、先が楽しみです。
今回のお客様は制作物やお写真のHP公開にご了承をいただいておりますが、基本的に非公開で実施しています。
「こんなこと頼めますか?」
「まだプロジェクト化していないんだけど、早めに相談しておきたい」
アラワスでは、プロジェクトや場の目的の達成サポートのための、リアルタイムの視覚化をご提供しています。
ご相談、お見積り依頼のほか、カジュアルなお話もお待ちしています。
お気軽にご連絡ください。
