「その絵を見ていて思ったんだけど…」で、次に進みませんか?
個人の頭の中にある思考、
異なる立場が集まる対話の場、
複雑な話題を扱う議論の場。
話だけでは進めなくなってきた場に
「今の話って、つまりこういうこと?」と
視覚的表現でフィードバックします。
内容の整理、構造の俯瞰、状況の理解、
具体的な状況、人の感情、
抽象的な質感、コンセプトのメタファー。
描かれたものを見ていたら、話したくなってくる気持ち、
誰も見たことのない未来を、会議の全員で共有する体験、
自分の話がその場で描かれて、受容されたような想い。
その場が次に進むために必要な
「見える」をご提案します。


描くうえで大切にしていること
「接続詞が見えるような、構造的な視覚化」を大切にしています。
対話や議論の内容を視覚的に表現することは、 言葉を端的に抜粋する「要約(summarize)」です。
話し手の意図を尊重しつつ、その場の目的も大切にしながら、どの言葉を抜き出し、どう文脈を繋ぎ、話の内容を意味づけていくか。星と星を、どう線で繋ぎ、星座に見立てていくか。
枠をつくることの力強さにも、時には危うさにも向き合いつつ、いち聞き手として「今の話は、私にはこう聞こえた」という主観をフィードバックすることで、対話や議論が前に進むサポートする役割を担います。
Feature3つのこだわり〜 話の芯を捉えた、次に進める視覚化を行います 〜
リアルタイムで制作します

その場で内容を掴みます。
一対一の視覚化やグラフィックレコーディングで培ってきたスピードと精度が自慢です。
見ながら話す、修正するといった双方向のやり取りが可能です。
その場で、言葉でも伝えます

最終的には「言葉」で伝わるから。
絵を見せながら、描いた意図をしっかり言語化してフィードバックすることで、話の活性化や合意形成に繋げます。
活用方法も提案します

その場限りでは、もったいない!
リアルタイムで制作したビジュアルデータの、その後の活用方法も提案します。ライターや編集者と提携してのコンテンツ化なども可能です。
Serviceサービス
ビジュアルファシリテーション / グラフィックレコーディング



主に企業の会議、行政のイベント、自治会や非営利団体の話し合いの場などで、グラフィックレコーディングの制作を含めたビジュアルファシリテーションの実施を行っています。
数多くの経験から、アラワスでは
・その場でリアルタイムで描く
・場を進めるために必要なことを視覚化する
・描いていて見えたことを、第三者の立場からフィードバックする
ことを大切にグラフィックレコーディングを行い、議論の活性化をサポートします。

思考整理のインタビュー「可視カフェ」
一対一でお客様と話し、目の前で描いて「見える化」する個人向けサービスです。
カフェでおしゃべりするようにくつろいだ雰囲気のなか、
視覚的に頭の中を紙に落としていくことで、言葉や概念だけではなく、お客様のアイデアや感情をグラフィックで表現し、新たな視点を生み出します。