こんにちは ! 可視化グラフィックライターのせきこです。
昨日、以前参加した鹿児島移住計画さんの移住ドラフト会議のプロデューサーのお二人(安藤さん、永山さん)がふりかえり会議をオープンで、オンラインで行われていたので覗きに行ってきました。
●会議のチャット内容はこちら⇒移住ドラフト会議を振り返る(ChatCast)
●「移住ドラフト会議って何?」という方はこちら⇒鹿児島移住ドラフト会議に参加してたよ(移住はしませんが)
その内容を自分がきちんと理解したいと思ったので、まとめノートを描いたのでこちらも併せて公開します。
イラストに入っていない内容もあるので、興味ある方は、ぜひ上のリンクから本文を見に行ってみてください。
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※本イラストの目的は「せきこが話の内容を理解するために整理したもの」ですので、本文に記載があること全てが描かれてはいません、一部省略しています。
※本イラストは鹿児島移住計画さま、移住ドラフト会議の皆さまの公式なものではなく、あくまでのせきこの非公式のまとめ、感想ノートです。何かご意見やご感想等ありましたら、お手数ですがお問い合わせ欄よりご連絡ください。
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いやー、ChatCast、初めて使ってみたのですが面白いですね… !
オープンでライブチャットが出来て、それが見やすくログも残せる。ワクワクするサービスに触れて、楽しかったです。
そしてなにより、あのイベントがどんな振り返りをされているかを、まるでその場にいるように参加して聞くことが出来て一エントリー者として嬉しかったです。
運営の皆さんは本当に大変だったと思います。ありがとうございます、おつかれさまでした !
当事者性ってたき火と似ている
お話を聞きながら(見ながら?)当事者性を持ちながら、目的を自分たちで明確に共有しながらそのために最適な催しの規模、仕組み、あり方を模索していく…とても大事だけれど大変なことだと思いました。
特に、当事者性ってたき火のようなもので、その時は燃えていても、人間関係、環境の変化などふとした事がキッカケになって火が強くも大きくもなると同時に、火が弱くなったり、消えてしまったりすることもあって。
そうなってからは「やらされている」と義務になってくるんですよね。そうなってきたらその時が仕組みやあり方の変え時だし、終わり時なんだと思います。
そして最初から火が消えたり弱くなりそうな要素が分かっていて、その事をしばらくずっと続けていきたい場合には、予め「消えたり弱くなったりする要素を、そうなる前に克服する対策」や「消えた、弱くなったり時にどうするかの対策」を考えていく必要があるんじゃないかな、と。
そういう意味で、儲けるって、すんごい大事。多分みんな言っていることだけど。
自分のたき火が、今どうなっているか。
一度きりの人生、せっかくなら、自分の当事者性のたき火を出来るだけ燃やしたいように燃やしたい。
燃やしたいたき火を自分で作っていきたい。
そして、おなじたき火を燃やしたい人に出会って、より暖かく大きく燃やしていきたい。
今日の日記を書いていて、そう思いました。
私も日々の中で、衣食住、家族や友人、社会との関わりを含めた暮らし全体で「今、自分がどういうことに当事者性を持って関わっているか」を、時々立ち止まって自分に問いかけてみることを大切にしていきたいです。
そして、「自分のたき火がどうなっているんだか、自分だとなかなか分からない」という人のお話を可視化する、というのも可視カフェで出来ることの一つだな、と感じています。
という訳で、可視カフェのお申し込み、いつでもお待ちしております♡