こんにちは!可視化グラフィックライターのせきこです。
今回の可視カフェのお客様は、「色と食」という視点から活動されている、フード&カラーコンサルタントの金谷麻紀子さん。
(金谷さんの活動についてはこちら⇒美色ライフ(HP)/食×衣×色のおいしい関係(ブログ))
企業とタイアップしたメニュー開発や商品プロデュース、食についての個人カウンセリング、パーソナルカラー診断など幅広い活動をされている、金谷さんからご依頼いただいた可視カフェの目的は、「今から自分が取り組みたいことの優先順位づけ」。
そのために、事前アンケートを基に2時間対話し、そのお話の内容を目の前でイラストや図におこしていきました。
▼こんな感じ
制作物ご紹介
お話しながら随時紙を入れ替えたり、追加したり。たくさんお話して、その都度たくさん描きました。
そうして、最終的に出来上がった今回のベストな1枚がこちら。
この「もやもや」が、それぞれ具体的にどういう「もやもや」なのかを、さらに描いていきました。
お客様の声
今から自分が取り組みたいことの優先順位づけをしたい、ということで可視カフェをお申し込みくださったMさんでしたが、今回実際に可視カフェを受けてみてどうだったでしょうか?
お話を伺ってみました。
ちなみに、今回お話しながらリアルタイムで可視化グラフィックをご一緒に作りましたが、その過程で、金谷さん自身で何か新しい気付きや得られたものはありましたか?
ありがとうございます!
可視カフェでできること
可視カフェでは、お客様の悩んでいる事にせきこが答えを出す、という事はしていません。ただひたすらお客様と対話し、その話の内容を目の前で、リアルタイムに描きだしていきます。
その中で可視カフェをきっかけに
①言葉にして表現すること
お話し中、お客様がせきこに伝えるために自分の考えを言葉にする過程で、それまではっきりと認識していなかった自分の考えを言葉にして表現することができる
②目の前に出来あがっていく可視化グラフィックを見ながら話すこと
自分の話の内容が目の前で、リアルタイムでまとめられたグラフィックになるので、それを見ながら話すことで自分の話を整理しながら考え、また話すことができる
③せきこから質問した事に答えていく
お話ししながらその途中、せきこからの質問に答えることで、自分の考えに新たな他者からの視点を入れることが出来る
といった行動を通して、お客様ご自身の新しい気づきが得られたり、自分の想いを形にする機会をご提供しています。
今回のお客様はモニターにお申し込みのため制作物やお写真のHP公開にご了承をいただいておりますが、公開がご希望でない場合(モニターにお申し込みされない場合)は、もちろん公開にしない事が可能です。
追加料金で、デジタルデータも作成可能です→可視化グラフィックおしながき