プロジェクトの特徴や他との違いを明らかにし、これからの研究の「仲間集め」の素材となるビジュアルレポート/東京大学大学院新領域創成科学研究科公開シンポジウム「人生100年時代の老化制御デザイン」

概要

制作時期：2023年4月
ご依頼者様：東京大学大学院新領域創成科学研究科さま
制作したもの：オンラインシンポジウムのビジュアルレポート（後日制作）

アラワスこと関美穂子は、シンポジウムの録画動画をもとに、内容を整理し再構成。
数人のディスカッションから、研究の目指すところ、アプローチの特徴、シンポジウム全体のテーマに対する答えなどを表現しました。

また、後日シンポジウム動画を公開した際には、動画視聴の興味の入り口となるフックとしての役割も果たしています。

制作データ

プロジェクトについて

人生１００年時代を見据えて、老化を遅らせ健康寿命を延伸させるためのシステムを社会に組み入れていくには、老化生命科学による原理の解明・理解と同時に、進化生物学的な視点でヒトの長寿命化の意味を議論する必要があることがわかってきました。本シンポジウムでは、老化制御デザインの進むべき方向性を経済理論と倫理面の両面から問いなおします。
東京大学大学院新領域創成科学研究科公開シンポジウム「人生100年時代の老化制御デザイン」究所

改めまして、このたびはお声がけありがとうございました。
セッションはすべて、Youtubeで配信されています。

ご関心のある方に届きますように…！