ビジュアルインタビューサービス「可視カフェ」は、2016年から実施している関 美穂子のライフワークです。
一対一で2時間、目の前で内容を描き出しながら、じっくりお話することで
頭の整理をサポートします。
今回の可視カフェは、Aさん(20代男性)の「現在やっていることと、これからやっていきたいこと、何を志しているのかの整理ということをお手伝いするため、事前アンケートを基に2時間お話しながら、そのお話の内容を目の前でイラストや図におこしていきました。
今回のお客様は、20代のAさん。
キャリアの節目を目前に、「現在やっていることと、これからやっていきたいこと、何を志しているのか」について、可視カフェで視覚的に整理したいとご連絡をいただきました。
実際に描いたものが、こちら
2時間お話しして、頭のなかのごちゃごちゃしたイメージや言葉を目の前でどんどんイラストや図におこして可視化していきます。
お話しながら話題ごとに紙を入れ替えたり、追加したり。
途中には自分で文字で書きおこす時間も作って、頭のなかのぐちゃぐちゃを出して、整理して、構造化。
「そうそう ! これこれ ! ! 」という納得の一枚が出来たところで、ちょうど2時間半の時間が終わりました。
こちらはその一部です。
そうして、最終的に出来上がった今回のベストな2枚がこちら。
もともとご希望だった「現在やっていることと、これからやっていきたいこと、何を志しているのか」というものに加えて、Aさんの強みの5つの要素のグラフィックも描くことに。
これはお話しているなかで、Aさんが「以前診断ツールを基に分析した、自分の強みがあるんです」とおっしゃって、見せてもらった時、それが長く複雑な文章だったので、その分析結果を「せっかくなら、分かりやすくしましょう ! 」ということがきっかけになり、
その診断ツールから提供された分析結果をAさん自身がどう解釈しているかというものを分かりやすくグラフィックに描き起こしていきました。
お客様の声
文章での整理は得意だが、イラストを描いたりは全く得意ではない、というAさん。
実際に可視カフェを受けてみていかがだったでしょう?お話を伺ってみました。
●そして話しながらの可視カフェでは、せきさんに伝わりやすいように自分の考えを伝える努力をする必要があると思っていたが、自分の中にあるものを表現するのを諦めない姿勢や、納得感があるかどうか確認しながら進めることのほうが、自己や他者に対する理解を深め成果の質を高めるためには重要かもしれないと振り返って感じられました。
●初めての可視カフェでしたが、安心安全な場であると感じられたので、今後継続的にお願いさせていただきたいなと強く思えました !
では、最後に何かあれば、一言お願いします。
誰もが簡単には真似できないであろう、せきこさんならではの強みを活かしたお仕事だと感じられました ! 今日のように私を含めた多くの人を幸せにしながら、せきさんの人生のゴールの実現に向かっても、せきさんが突き進んでいくイメージが出来上がっていますね(笑)
微力ながらお手伝いさせていただきたいですし、今後ともサポートしていただきたいとも思っています。是非これからもよろしくお願い致します。今日は本当にありがとうございましたm(__)m
今回のお客様は制作物やお写真のHP公開にご了承をいただいておりますが、基本的に非公開で実施していますのでご安心ください。
「こんなこと頼めますか?」
「まだプロジェクト化していないんだけど、早めに相談しておきたい」
アラワスでは、プロジェクトや場の目的の達成サポートのための、リアルタイムの視覚化をご提供しています。
ご相談、お見積り依頼のほか、カジュアルなお話もお待ちしています。
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