株式会社 日立製作所 研究開発グループ 社会イノベーション協創センタと、日産自動車株式会社 総合研究所 研究企画部のメンバーによる、将来の社会・生活者の価値観の洞察を行なうワークショップに、グラフィックレコーディングで参加しました。
ビジョン駆動型ストーリーラインとは、ビジョンを描き、そこに到達する道筋の仮説を記述したものです。
これからの社会において、人々の考え方や行動についての「あるかもしれない」変化と、それを引き起こす環境要因について示していくバックキャスティングの思考法です。(中略)
将来の社会・生活者の価値観の洞察を行い、4つのストーリーを作りました。これらはワークショップを通して、主観的な意見を交わすことによって出来上がったもので、確かな未来を示すものではありません。
将来の社会・生活者の価値観に関する洞察(日産自動車株式会社 総合研究所)
客観的なアプローチでは得られない視点を獲得し、不確実な未来への視野を広げたいという思いでまとめたものです。
▼制作したグラフィックレコーディングのデータはこちらからご覧ください
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