ビジュアルインタビューサービス「可視カフェ」は、2016年から実施している関 美穂子のライフワークです。
一対一で2時間、目の前で内容を描き出しながら、じっくりお話することで
頭の整理をサポートします。
現在やっていることと、これからやっていきたいこと、何を志しているの
今回の可視カフェは、Tさん(40代男性)の「これでの歩みと、今の取り組みへの想いシートを作る」ということをお手伝いするため、事前アンケートを基に2時間お話しながら、そのお話の内容を目の前でイラストや図におこしていきました。
今回の可視カフェは、翌日30歳のお誕生日を迎える、Mさん。
「これでの歩みと、今の取り組みへの想い」をふりかえる」ため、可視カフェで視覚的に整理したいとご連絡をいただきました。
実際に描いたものが、こちら
2時間お話しして、頭のなかのごちゃごちゃしたイメージや言葉を目の前でどんどんイラストや図におこして可視化していきます。
お話しながら話題ごとに紙を入れ替えたり、追加したり。
途中には自分で文字で書きおこす時間も作って、頭のなかのぐちゃぐちゃを出して、整理して、構造化。
「そうそう ! これこれ ! ! 」という納得の一枚が出来たところで、ちょうど2時間半の時間が終わりました。
こちらはその一部です。
そうして、最終的に出来上がった今回のベストな2枚がこちら。
お客様の声
もともと雑誌のコラムを担当されたくらい、文章での頭の整理は得意そうなTさんでしたが、今回可視カフェを受けてみてどうだったでしょうか?
お話を伺ってみました。
▼Tさんが、ご自身のSNSで私の事をご紹介してくださっていたので、その内容も。
ありがとうございます !
やらなくてはいけないことが沢山あるのに、考えてることが頭の中をグルグルしてて上手く整理できてない最近の自分。
「頭の中の 棚おろし」
そんな言葉に魅かれて、可視カフェという初めて聞くサービスを体験してみました。
自分のやっている事業の内容やこれまでの事について2時間近く思いつくままに話した内容が、あっという間にA4用紙2枚にスッキリとまとめられていきました。
今回作っていただいたのは、自分自身のためのプロフィールシートなど。
傍から見た人の中には「自分で作れば?」なんて思う方もいるかもしれませんが、自分自身をこうやって客観視するのは意外と難しいものです。
それに、何より分かりやすい !可視カフェでは依頼者の話に対して一切アドバイスはしないとのことですが、出来上がったシートから気付かされることが沢山あるから不思議です。
思わぬご縁で「頭の中の棚おろし」もできたことですし、新たな気持ちでいこうと思います
今回のお客様は制作物やお写真のHP公開にご了承をいただいておりますが、基本的に非公開で実施していますのでご安心ください。
「こんなこと頼めますか?」
「まだプロジェクト化していないんだけど、早めに相談しておきたい」
アラワスでは、プロジェクトや場の目的の達成サポートのための、リアルタイムの視覚化をご提供しています。
ご相談、お見積り依頼のほか、カジュアルなお話もお待ちしています。
お気軽にご連絡ください。