こんにちは!可視化グラフィックライターのせきこです。
今回の可視カフェは、Tさん(40代男性)の「これでの歩みと、今の取り組みへの想いシートを作る」ということをお手伝いするため、事前アンケートを基に2時間お話しながら、そのお話の内容を目の前でイラストや図におこしていきました。
▼こんな感じ
制作物ご紹介
一対一でお話をしながらリアルタイムで、目の前で描き出していき、お話の具合にあわせて用紙を変えたり、くっつけたりしていきます。
そうして、最終的に出来上がった今回のベストな2枚がこちら。
お客様の声
もともと雑誌のコラムを担当されたくらい、文章での頭の整理は得意そうなTさんでしたが、今回可視カフェを受けてみてどうだったでしょうか?
お話を伺ってみました。
▼Tさんが、ご自身のSNSで私の事をご紹介してくださっていたので、その内容も。
ありがとうございます!
やらなくてはいけないことが沢山あるのに、考えてることが頭の中をグルグルしてて上手く整理できてない最近の自分。
「頭の中の 棚おろし」
そんな言葉に魅かれて、「可視化グラフィック」という初めて聞くサービスを体験してみました。可視化グラフィックライター「せきこ」さんによる、インタビュー形式の「可視カフェ」。自分のやっている事業の内容やこれまでの事について2時間近く思いつくままに話した内容が、あっという間にA4用紙2枚にスッキリとまとめられていきました。
今回作っていただいたのは、自分自身のためのプロフィールシートなど。傍から見た人の中には「自分で作れば?」なんて思う方も
いるかもしれませんが、自分自身をこうやって客観視するのは意外と難しいものです。それに、何より分かりやすい!可視化グラフィックでは依頼者の話に対して一切アドバイスはしないとのことですが、出来上がったシートから気付かされることが沢山あるから不思議です。
思わぬご縁で「頭の中の棚おろし」もできたことですし、新たな気持ちでいこうと思います。
ちなみに、画像にもお名前が出ていてお気づきかと思いますが、Tさんこと、玉利さんの経営されているのは「たまり農園」さんです。ぜひご覧くださいませ~。
●Facebookページ⇒たまり農園
●お肉が買える通販のページ⇒さんゆうネット「たまり農園」
可視カフェでできること
可視カフェでは、お客様の悩んでいる事にせきこが答えを出す、という事はしていません。ただひたすらお客様と対話し、その話の内容を目の前で、リアルタイムに描きだしていきます。
その中で可視カフェをきっかけに
①言葉にして表現すること
お話し中、お客様がせきこに伝えるために自分の考えを言葉にする過程で、それまではっきりと認識していなかった自分の考えを言葉にして表現することができる
②目の前に出来あがっていく可視化グラフィックを見ながら話すこと
自分の話の内容が目の前で、リアルタイムでまとめられたグラフィックになるので、それを見ながら話すことで自分の話を整理しながら考え、また話すことができる
③せきこから質問した事に答えていく
お話ししながらその途中、せきこからの質問に答えることで、自分の考えに新たな他者からの視点を入れることが出来る
といった行動を通して、お客様ご自身の新しい気づきが得られたり、自分の想いを形にする機会をご提供しています。
今回のお客様はモニターにお申し込みのため制作物やお写真のHP公開にご了承をいただいておりますが、公開がご希望でない場合(モニターにお申し込みされない場合)は、もちろん公開にしない事が可能です。
追加料金で、デジタルデータも作成可能です→可視化グラフィックおしながき