登壇者の活動への想いや目指す価値を視覚的にフィードバックするコ・ファシリテーション/アーツカウンシル東京「芸術文化による社会支援助成活動報告会」

アーツカウンシル東京「芸術文化による社会支援助成活動報告会」にてファシリテーショングラフィックを制作しました。

登壇者のプレゼンテーションを聞き、その場で活動の想いや背景や目指す価値を視覚的に表現してフィードバック。
メインファシリテーターとともに行う2人体制でのコ・ファシリテーションを実施しました。

概要

制作時期:2023年9月
ご依頼者様:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京さま
制作したもの:対話の場のファシリテーショングラフィック(対面・デジタル)

アーツカウンシル東京では、平成27(2015)年度より、さまざまな社会環境にある人がともに参加し、個性を尊重し合いながら創造性を発揮することのできる芸術活動や、芸術文化の特性やアーティストが持つ力を活かして、さまざまな社会課題に取り組む活動を助成するプログラム「芸術文化による社会支援助成」を実施しています。

2023年7月14日、「芸術文化による社会支援助成」の意義や効果をあらためて検証し、その成果や今後の課題などを広く共有する場として、第4回となる活動報告会が開催されました。

東京都北区東田端で、障害などにかかわらず誰もが映画を楽しめるユニバーサル上映を行う映画館「シネマ・チュプキ・タバタ」を運営する合同会社Chupkiと、宮澤賢治作品の朗読劇の上映を軸としながら、視覚障害者のための音声ガイドの普及、視覚障害や聴覚障害などさまざまな個性を持つアーティストとの表現活動に取り組む「ものがたりグループ☆ポランの会」が活動を報告。

バリアフリー鑑賞推進の意義や、そこから生まれる新たなクリエイションの可能性について語りました。

第4回「環境整備とクリエイション〜バリアフリー鑑賞の推進からその先へ」(前編)シネマ・チュプキ・タバタ(Chupki)

制作物

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